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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第42章 サプライズな出来事




龍side



車で待っていると瑛大が俺の車に乗り込んできて・・・・。


「シルバーのヴィッツ!!レンタカーで、鎌倉方面に向かったって!!!」



・・・・・・。


鎌倉方面か・・・。




俺は携帯を出し高校のグループラインを開き・・・・。



『シルバーのヴィッツ、レンタカー、鎌倉方面見つけたら連絡くれ!』



送信し・・・。



携帯をハンドル脇にセットした。



「瑛大悪いな・・・佐藤ちゃんに今度飯おごるって言っといて・・・・。」



ハンドルを握り車を出すと・・・後ろから湊が付いてくる。




「俺は大丈夫・・・(笑)それより美晴ちゃんに何かあったら~・・・そっちのが心配だよ・・・。」



なんか~・・・。



皆良い奴だよな~・・・。



俺はアイコスを吸い・・・サングラスを掛けた。




「龍・・・。お前もし美晴ちゃんの元旦那見つけても~・・・手出すなよ??」



・・・・・・。



「それは分からないッ美晴に手を出してたら・・・・悪いけど出さない保証は出来ない・・・・。」



「でも手出したら・・・幸せ手放す事になるぞ???」





・・・・・・・・。








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