この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
M女の幸せ
第5章 SMルームで
ぬるっ。

ご主人様の指が入ってきた。思っていた以上に濡れているのに驚きながら、指が奥へと入ってくる。体がビクつくが、動きの制限された体は微かに縄を軋ませるだけだ。

「んー。」

言葉を発することはできないが、気持ち良さに声が漏れる。ご主人様はどんどん指を入れていく。2本、3本…、増えていくにつれ快感は強くなっていき、呼吸も荒くなっていく。

「んーーーーッ!!!!!」

何だ!?
今までと比にならないものが入ってきた。強烈な快感に大声を出し、ヴァギナに力を入れるが締めつけることができない。
拳だ。ご主人様の拳は平均的な男性のものより大きい。強い圧迫感を感じるが、ヴァギナ全体でご主人様を感じれることがとても幸せだ。でも苦しい。まだフィストは慣れてない。意識してヴァギナから力を抜こうとしていると、拳が抜けた。見えない表情を観察しながら責めている。呼吸が整った頃にまた入ってくる。

「んーーーー……」

今度はフィストしながら突いている。体が揺れる。ヴァギナを責めるご主人様の腕。私の体の中で感じるご主人様の体。何とも言いようのない幸福感を味わいながら、私は快楽に溺れていた。
/32ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ