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M女の幸せ
第5章 SMルームで
どれだけ時間が経ったろうか。入れては休み、休んでは突いてを繰り返し、声も出なくなっていた。
ふと、腕に痛みを感じた。縄の痛みではなく、腕をずっと上げていたため、肩が痛くなったのだ。
「ん、ん、ん…」
言葉にできないものの、なんとか異変を知らせようと声を出す。
「どうしたの?取ってあげるからちょっと待って。」
ご主人様はすぐにボールギャグと目隠しを外してくれた。
「肩が痛くなっちゃった。腕だけでいいから、縄を取ってほしい…。」
すぐに縄を解いてくれた。痛みに耐えながら、ゆっくりと腕を下ろしていく。
「大丈夫?」
ご主人様はドSで変態だけどとても優しい。異変にすぐに気づいてくれるし、対処も早い。大切にしてくれているのを感じる。
だから、私はこの人に惹かれている。
ふと、腕に痛みを感じた。縄の痛みではなく、腕をずっと上げていたため、肩が痛くなったのだ。
「ん、ん、ん…」
言葉にできないものの、なんとか異変を知らせようと声を出す。
「どうしたの?取ってあげるからちょっと待って。」
ご主人様はすぐにボールギャグと目隠しを外してくれた。
「肩が痛くなっちゃった。腕だけでいいから、縄を取ってほしい…。」
すぐに縄を解いてくれた。痛みに耐えながら、ゆっくりと腕を下ろしていく。
「大丈夫?」
ご主人様はドSで変態だけどとても優しい。異変にすぐに気づいてくれるし、対処も早い。大切にしてくれているのを感じる。
だから、私はこの人に惹かれている。