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M女の幸せ
第7章 ハプニングバーで
「僕にもたれて向こうむいてみて。」
ご主人様は壁にもたれるようにして座っている。ちょうどバー全体が見渡せる格好だ。少し躊躇したが、早く隠したいので言われた通りにもたれかかる。
「足あげて」
早速のご命令。でもこの服で足を上げたら、パンツが丸見えになる。バー全体にはお客さんがたくさんいるし、座席にはちょうどこちらを見やすい位置に4人はいる。
でも命令は絶対だ。反抗するつもりはないが、どうしても恥ずかしい。下を向いたまま右足をご主人様の足に乗せた。
ご主人様の指が舐めるように体を這う。ウォッカが回っていて、時折本能が顔を出す。
隣に男性客が座った。さっきの鏡越しに見てた人だ。どうしても気になるのだろう。でも、恥ずかしくてどんな人なのか、どんな表情をしているのか見れない。
「左足も上げて」
ご主人様からの指示は止まらない。M字開脚をご所望だ。左足を椅子に乗せ、M字に足を広げる。本当に恥ずかしい。見知らぬ人に向かって下着を丸出しにしている。
ただ、座席にいるお客さんはこちらを凝視はしていないようだ。でもこれだけ派手にM字開脚していれば嫌でも目に入ってくるし、実際チラ見しているのは何人かいる。きっと隣の客も気になって仕方ないだろう。
「触ってもいいですか?」
隣の客が聞いてきた。
初めは恥ずかしくて聞こえないフリをしてしまった。
でも、本当はいろんな人に使ってもらって、いろんな人に幸せになってもらいたい。でも、まだ初日で私に余裕がない。それに今は多くなくていいから、誰かに満足してもらいたい。
自分の思いを再確認し、触っていいです、と伝えた。
ご主人様は壁にもたれるようにして座っている。ちょうどバー全体が見渡せる格好だ。少し躊躇したが、早く隠したいので言われた通りにもたれかかる。
「足あげて」
早速のご命令。でもこの服で足を上げたら、パンツが丸見えになる。バー全体にはお客さんがたくさんいるし、座席にはちょうどこちらを見やすい位置に4人はいる。
でも命令は絶対だ。反抗するつもりはないが、どうしても恥ずかしい。下を向いたまま右足をご主人様の足に乗せた。
ご主人様の指が舐めるように体を這う。ウォッカが回っていて、時折本能が顔を出す。
隣に男性客が座った。さっきの鏡越しに見てた人だ。どうしても気になるのだろう。でも、恥ずかしくてどんな人なのか、どんな表情をしているのか見れない。
「左足も上げて」
ご主人様からの指示は止まらない。M字開脚をご所望だ。左足を椅子に乗せ、M字に足を広げる。本当に恥ずかしい。見知らぬ人に向かって下着を丸出しにしている。
ただ、座席にいるお客さんはこちらを凝視はしていないようだ。でもこれだけ派手にM字開脚していれば嫌でも目に入ってくるし、実際チラ見しているのは何人かいる。きっと隣の客も気になって仕方ないだろう。
「触ってもいいですか?」
隣の客が聞いてきた。
初めは恥ずかしくて聞こえないフリをしてしまった。
でも、本当はいろんな人に使ってもらって、いろんな人に幸せになってもらいたい。でも、まだ初日で私に余裕がない。それに今は多くなくていいから、誰かに満足してもらいたい。
自分の思いを再確認し、触っていいです、と伝えた。