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M女の幸せ
第7章 ハプニングバーで
「部屋移動しましょうか」

ご主人様が提案した。
バーのママとマサキさんに案内され、12畳ほどの部屋を案内された。照明は暗く、ベッドや布団の代わりにマットレスが全面に敷いてある。軽くシャワーを浴び、ガウンを着てその部屋へ入ると、既に2組がセックスしていた。1組は男女1人ずつ、もう1組は男2女1だ。
セックスを見るのは初めてで、一瞬動きが止まる。

「ここにしようか」

少し遅れてマサキさんが来る。
座るやいなや、ガウンをゆっくりと脱がされていく。シャワーを浴びて一度醒めた体がまた火照る。私の裸はご主人様とマサキさんにはどう映ってるのだろうか。

「横になって」

促されるままに横になると、ご主人様は一物を口の中に入れてきた。右手でしごきながら、ゆっくり舐める。マサキさんが私の左手を自分のものに当ててきた。ご主人様にフェラしつつ、マサキさんがおざなりにならないよう気をつけながら、ご奉仕する。

マサキさんからいい匂いがする。石鹸のような、香水のような男性の匂い。肌もすべすべしているし、お尻も引き締まっている。そして、アレも大きい。今までの男性の中で明らかに1番だ。

これで突いてもらえるのかという喜びと、これで突かれたらどうなるのかという不安が混ざる中、2人の男性に少しでも幸せに感じてほしくて、一生懸命ご奉仕する。マサキさんのが固くなり始めた。感じてもらえている。ご主人様のも少しずつ大きくなっている。

と、マサキさんが移動した。
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