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第7章 ハプニングバーで

ご主人様とマサキさんは何やら世間話をしている。今日初めてマサキさんをちゃんと見る。30代半ばといったところだろうか。普通に喋っている分には、普通の会社員なのに。

気づくと他の1組は部屋におらず、もう1組もプレイは終わっているところらしかった。今さらながら軽く自己紹介をし、シャワーを浴びて元のバーへ戻った。

客は多少は減ったものの、まだたくさんいた。コスプレのパジャマを返却し、マサキさんとママに挨拶してからバーを出た。