この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
先生と生徒~15年待った分……
第5章 俺だけのお前、貴方だけの私
「んんっっっっ………はぁっ………」

「……キスだけで力抜けてんの?俺…もう止まんないけどお前持たねぇぞ……??」


「…………??だって…………先生のチュウ……なんか頭がぼーっとなるんだもん……」


「………できるかわかんねぇが……手加減はしよう」

(手加減……??なんかケンカでも始まるの?)

言葉の意味がわかっていないのは表情から見てとれたがもう暁斗は止まらなかった。

「シャワー浴びるぞ」

そう言うとひょいと彩音をお姫様だっこしてお風呂場へ。


彩音の抵抗なんてあってなかったかのように簡単に脱がされてしまう。

「いや……見ちゃやだ………」

「昨日じっくり見せてもらったから恥ずかしがんなくていいよ」

「えっ!!!!人が体調崩してるのに裸見たの?!?!」

「ば、ばか!人をド変態みたいに言うな!熱ですごい汗かいてたから俺のTシャツ着せたんだよ!!お前さっきまで着てただろうが!!!」


…………!!!!


「やーーーだーーーーー!!!恥ずかしい………」

風呂場のど真ん中で座り込む彩音。

「ほら、シャワーかけるぞ」

後ろからそんな声をかけられて、何気なく後ろを向くと


「きゃーーーーーー!!!!」


そう、彼の大きなアレが目の前にぶらさがっていた。
そしてさらに上を見上げるとしっかり鍛え上げられた裸体の先生がシャワーを持って彩音を見下ろしていた


「なんだよ、いちいちうるせぇな……誰もこれをどうしろこうしろなんて言ってないだろ……」

/64ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ