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先生と生徒~15年待った分……
第5章 俺だけのお前、貴方だけの私
~彩音side~

あぁ…あたし抱かれるんだ……

お風呂で散々焦らされたあたしの身体はもっと奥まで指を入れてほしいと訴えていた。

しかし、ベッドに倒され秘部に入れられたのはピンクの無機質な物体5つ……

甘いお水を飲んでからさらに火照る身体


(お仕置きだから……?だから先生はあたしに触れてくれないの……??)

まさかあのピンクが振動するなんて思ってなかった。
いたずらっぽく先生は質問をしてくる。

(早く答えないと……許してもらって先生に触られたい………)

突然強く激しくなったあそこの振動。

雷が落ちたと思った。
身体が自然と浮いた。
お腹にぎゅーーーーっと力が入って息も止まった。

ようやく息ができるようになってもまだ中で蠢くものがあって、おかしくなってしまいそうだった。

隣に来てくれた先生に助けを求めた…




………ぇ………


見たことないほど冷たい目で見下ろされている。
お仕置きが不合格だったから……??
やだ……先生の手で触ってほしいのに……
やだよ……………

でも手足がこんなんじゃお願いできない………
手錠を外してもらうと先生はすっと立ち去ろうとした


ま、待って………!!!

まだ中には変な物体が入ってて動くと変な声が出そうになる……足にも力が入らない……
先生に抱きつくのが精一杯だった

先生の温もりを感じると涙が溢れてきた。

もう先生の手でしか気持ちよくならないから…

お願い、先生……
あたしの気持ち…伝わって………




先生は優しく頭をポンポンとしてくれた

「逃げねぇの……??」

「なんで逃げるの…??あたし……先生の彼女だよ…?横におらしてよ……」


「またこんなの入れられるかもしれないよ??」

先生は秘部から飛び出したピンクのローターをチラつかせた

「……もう…感じないから……!!!」

「ふっ……無理だろ……」


「頑張るんだもんっっっ……!!!」

「じゃぁスイッチ入れてみようか?」

「うぅっ………それは…………」


「感じていいんだよ…………
感じなきゃおかしいんだよ……」

「でも………」


「1個だけ約束して」

「なに…?」





「お前は今日からずっと俺のものでいて」






「うん……彩音はずっと先生のものでいるよ…。」

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