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保健体育の授業
第6章 そして特別な夜



その言葉に私は堪らず

笑顔になってしまう。



『…余裕かよ。』



そう言うと急に口の中に舌を入れ

舌を激しく絡ませてくる。



『んッ!…ッんは…んん…ッ…

まっ…ッ…ん…待ってッ…こぉらッ…ぁぃ』



すると唇と唇が一旦離れる。


『はぁっ…はぁっ…広大…ッ

手、貸して?』


差し伸べてきた手をとると

私は自分の胸の音がわかる位置に

手を当てさせた。



『わかる?心臓の音。

私だって…好きな人に触れられて

嬉しくてすっごいドキドキしてる…

…余裕なんて全然ない…』



広大を見つめながら

その言葉に想いの全てをのせた。



『摩耶……好きって…言って…』



『広大…好き…大好き…』



お互いの気持ちが溢れだし

激しく濃厚なキスに変わる。



広大の手は次第にゆっくりと

身体を撫でるように

肩から腰やお尻を撫で回し

手慣れた手つきでホックを外すと

服の上から敏感になった

乳首を指ではじく。




『あっん!はぁっ…ぁっ…んッ…んッ…』



『乳首…すげぇ固くなってる…

服の上からでもすぐわかっちゃう…』



『んぁっ…やぁん…言わ…ッ…ないでぇッ…』



唇と唇は離れ、身体への愛撫へと変わる。





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