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保健体育の授業
第7章 教師と生徒



『朝から生徒と激しく交わる

保健室の先生…

AVだしたら売れそ~…』



くだらないことをボソッと言うと


激しく後ろから突き上げてくる広大。


手を付いているダイニングテーブルは


ガタガタと揺れた。



『はぁっ…んっ…んぁ…あっあっ…』



『後ろから突かれるの…っ…好きなの?』



『あっ…んっ…うんっ…はぁっ…』



質問に応えるのがやっとなほど

激しく突かれラストスパートがかかる。



『イキそ…っ…いい?…』



何度も頷き



『あっ…あっ…イクぅっ…』



一足先にイッた私の痙攣と締め付けで

広大もすぐに達した。



『摩耶ん中ヒクヒクして

やばいんだけど…』



『だって…』



余韻に浸っていたが時計が目に入る。



『あっ!ちょっ!!本当に時間やばい!!』



そう言って背中にもたれる広大を

はね除けて猛スピードで準備し

鍵をテーブルに置くと



『絶対鍵かけてきてね!!

鍵は学校でもらうから!!』





そう言ってバタバタと広大を

置いて部屋を出た。




広大は慌てふためく私を見届け

ゆっくり準備をした。






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