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第6章 【芳 side】２

「あッッッ!!」

先輩の身体が跳ね上がると同時にパンツの中で噴火が起きた。

「あ…」

「…ごめん」

スカートを握り締めた先輩が、私からそらした顔を枕に埋める。

「先輩…見てください、私だってこんなですよ？」

私は膝立ちして濡れたショーツを先輩に見せつけた。

「…カオルちゃん」

凝視されるのは恥ずかしかったけれど先輩の股間はムクムク元気を取り戻し、私もアソコが疼きショーツもびしょ濡れになった。