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官能的大恋愛
第16章 思いやりの感覚
「キモチ?…トシコッチ…ん~っ?…言ってごらぁん?…」

「んぅんぅんぅ…あぁぁ…キモチ…いい…」

太ももに汁なのか汗なのか、分からないけど。

下へとゆっくり辿ってる。

私…凄い…キモチ…いい…。

「ほら…すぐ指が入っちゃう…ここはもう俺の部屋だからねぇ…トシコッチに合鍵貰って…俺は出入り…自由に出来ちゃう…」

「あぁぁん…そ、そうだよ…ナガタッチの個室だよぉ…」

ナガタッチのエッチな言葉に合わせて、私も感じながら精一杯、全身で応えた。

「トシコッチィ~ッ…こっちのお部屋も入りたいよぉ~っ…どうやったら、入れるのぉ…101号室を開けて…クリクリ…」

アソコの穴の中をまさぐられた。

「あん!すっ…凄い今のキモチ…あぁん!…」

「それからさぁ…ツルッと登って…202号室はぁ?…どうかなぁ~…」

「はぅぅ!」

ナガタッチはお尻の穴をペロペロと突然舐め回すから、私はもう大きな声を上げてしまった。

「ちょっとだけでいいから…入りたい…ねぇ…鍵、開けてよぉ…」

「ダメ!…ダメ!…痛いし汚いからダメ!…」

恥ずかしい…こんな穴までも、大好きなナガタッチに見られて…。

恥ずかしくて堪らないのに、舌先が穴の中に入ろうとするように、舐められる。

「あぁ…ピクピクしてきたよ…こっちは相変わらず大洪水だ…もう一回、沈没しちゃいまーす…ってね…」

ナガタッチはそう言って弄んで、指を2本にしてアソコの穴の奥へと入れて激しくピストン攻撃を加えてきた。

「ダ!…ダメ!!!…ダメ!!!」

一瞬でイッて、更にまた何秒後にまたイクッ!

お尻の穴を舐めながら、指先2本が高速回転のおまけ付きで、ピストン攻撃。

ビュッ…ビュッ…ビュッ…

布団には私の潮が吹きまくっていて、私はもう感じまくりで、口元からヨダレが垂れていた。

腰が勝手に上下して、自分の意思は置いてきぼり。

ナガタッチの指の動き欲しさに、激しく動く。
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