この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
官能的大恋愛
第21章 意地悪テクニシャン
明日は朝から、ナガタッチの撮影同行。

前に話してくれた、かなえプロダクションさんからのオファーにての撮影。

「ダメダメ、明日は撮影なんだから、エッチしたら撮影撮りの時に、キモチ良くなれないよ?!」

ベッドでゴソゴソと、ナガタッチは私の身体を撫で回す。

「いいってぇ~…」

「最高のシーン撮れなくなっちゃうって~!」

「いいって、いいってぇ…」

ナガタッチはプロのAV男優だから!

絶対撮影の時は、カッコ良くなきゃいけないの!

たくさん感じた事を、もっとたくさん感じてと、見てくれる視聴者に、ありったけの表現をしないといけないの!

「私なんかでキモチ良くなったらダメー!!」

ナガタッチは手を一瞬止めて、私の顔を確認した。

「トシコッチのエッチと、撮影のエッチは別モノなんだよ?」

「だって、やっぱり、チンコは敏感にさせておかなきゃ、撮影の時に…ぼっ…勃起しなかったらどうするの?」

私は恥ずかしそうに、違う方を向いて言った。

すると、首筋にキス。

チュッ…

「大丈夫、俺プロだから。自分のチンコくらいの躾はちゃんと出来てますぅ」

躾って…。

やだ、私…。

今頃になって、チンコだとか勃起だとか、エッチな言葉連発しちゃって、恥ずかしい。

「トシコッチと会ってる時は、ちゃんとトシコッチへの思いで敏感になって勃起してる。でも、撮影の時は、仕事への緊張感で勃起してる。全然別モノだから、心配しなくていいよ」

と、ナガタッチは私のアソコに指を添えて、優しく揉みほぐす。
/177ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ