この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
官能的大恋愛
第5章 性的第5感覚器官
そんな私の苦しみも知らずにNagは更に腰を激しく動かす。
パン!…パン!…パン!…
これがまた、凄く一定で高く飛ばすような、いい音をさせて響かせるもんだから、もう本当にメロメロなんですけど!!
私の頭の中でよぎる。
あの女が、私だったらと。
私だったら、どんなふうになってしまっていたのだろう…って。
あんなふうにされたら、私…たぶん…跡形もなくなってしまう…。
やだやだ!…やっぱりもうダメ!
これ以上はもう見られない!
部屋の片隅に居た私は静かに、部屋から出て行った。
トイレは廊下の突き当たり…。
私はフラつきながら、廊下を歩いていると鼻の中で熱いものが流れ落ちる感覚がして、指を少し入れると…。
「…っ?!…鼻血??」
私はその血を見た瞬間に、意識が遠退いて倒れ込んでしまった。
パン!…パン!…パン!…
これがまた、凄く一定で高く飛ばすような、いい音をさせて響かせるもんだから、もう本当にメロメロなんですけど!!
私の頭の中でよぎる。
あの女が、私だったらと。
私だったら、どんなふうになってしまっていたのだろう…って。
あんなふうにされたら、私…たぶん…跡形もなくなってしまう…。
やだやだ!…やっぱりもうダメ!
これ以上はもう見られない!
部屋の片隅に居た私は静かに、部屋から出て行った。
トイレは廊下の突き当たり…。
私はフラつきながら、廊下を歩いていると鼻の中で熱いものが流れ落ちる感覚がして、指を少し入れると…。
「…っ?!…鼻血??」
私はその血を見た瞬間に、意識が遠退いて倒れ込んでしまった。