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官能的大恋愛
第5章 性的第5感覚器官
そんな私の苦しみも知らずにNagは更に腰を激しく動かす。

パン!…パン!…パン!…

これがまた、凄く一定で高く飛ばすような、いい音をさせて響かせるもんだから、もう本当にメロメロなんですけど!!

私の頭の中でよぎる。

あの女が、私だったらと。

私だったら、どんなふうになってしまっていたのだろう…って。

あんなふうにされたら、私…たぶん…跡形もなくなってしまう…。

やだやだ!…やっぱりもうダメ!

これ以上はもう見られない!

部屋の片隅に居た私は静かに、部屋から出て行った。

トイレは廊下の突き当たり…。

私はフラつきながら、廊下を歩いていると鼻の中で熱いものが流れ落ちる感覚がして、指を少し入れると…。

「…っ?!…鼻血??」

私はその血を見た瞬間に、意識が遠退いて倒れ込んでしまった。

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