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愛してるからこそ...
第21章 結婚式&新婚旅行

分かるってもんじゃない。
奥まで入りすぎて辛いくらい…
動けと言われるけど動けないでいると
私を抱きしめてそのまま浮かせた。
少しだけ余裕が出来さっき程苦しくは亡くなった。
余裕が出来たと思っていると
正人がすかさずに下から突き上げてくる。
「あぁあああ…んんっぁんあっ、あっ…」
「やべっ!これ超気持ちいい。
朱里まだイクなよ?」
「も、無理っ…ぁん…」
下からのすごい突き上げに
私はもう耐えられなくなっていた。
「正人っ…も、ぁ…んぁっ…」
一瞬苦しそうな顔をした正人は
突くことを辞めることなくスピードをあげ
俺も限界…っ!と言って
私の奥へ熱を放った。
そこで私は意識を手放した。
次に目を開けた時には布団の中に寝ていて
正人のTシャツを着せられていた。
「正人…」
「気が付いたか?」
一時間以上も飛んでいたらしく正人が
丁寧にお風呂まで連れていき
処理までしてくれたらしい。
「朱里愛してる。」
「私も…愛してるよ。」
二人でまた眠って次起きた時には
朝の6時だった。
すごく明るく思えるのはこの部屋が
海の上にあるからで心地よい目覚めだった。

