この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛してるからこそ...
第22章 贈り物




葛城さんと香澄ちゃんからは
ウエディングドレスとタキシードを着た
真っ白のクマが手を繋いでいて
その間にリングケースがあるぬいぐるみと
正人にはネクタイ、私にはピアスだった。

メッセージには
末永くお幸せに。
また手料理楽しみにしてますと書いてあった。



田村さんからは
若菜さんがこれだって決めたとメッセージがあった。
でも封筒の中にはこれ以外何も無い。
でももう1枚メッセージカードがあり
後日郵送で届くと思うから受け取ってくださいと。

また楽しみが増えてしまった。


社長、常務、人事部長のお偉いさんからは
プレゼントはなかったけど
その分ありえないくらいの御祝儀を頂いた。


そして海斗先生とおじさんからも
高級カシミヤのマフラーを色違いで
私には手袋、正人にはニット帽も付いていた。

おめでとう。これからもっと幸せになって。
呼んでくれてありがとう。と…


やっと見つかった正人の親戚。
これからは私も仲間入りだから仲良くしなきゃ。


そして最後はお父さんがわざわざホテルに
届けてくれたプレゼント。

もうみんなからはもらった。
お父さんからも貰ったのになぜと思いながら箱を開けた。




/527ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ