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不利な恋愛
第1章 バンド結成
部屋に入った瞬間、涼真は目を見開いた。
「何してんだよ。」
「私ー、綺羅君と付き合うわ。
だから 涼真君 別れよ。」
「そんな事しなくても別れる予定だったよ。
本当にお前ら最低だな。」
アイスを壁へ投げつけ
栄田は部屋を出た。
俺は満を持して部屋を出ようとした。
「綺羅君!続きしよ?」
樹里に腕を捕まえられたが ふり解いた。
「今までありがと。助かったよ。
涼真にお前は勿体無いと思ってたんだ。
涼真はもっといい奴に出会うべきなんだ。
樹里と付き合う気は一切ないから。
今日で関係も終わり。」
「ふざけないで!バカにしたの?
人を何だと思っているの?」
瞬間、平手打ちがきた。
「何してんだよ。」
「私ー、綺羅君と付き合うわ。
だから 涼真君 別れよ。」
「そんな事しなくても別れる予定だったよ。
本当にお前ら最低だな。」
アイスを壁へ投げつけ
栄田は部屋を出た。
俺は満を持して部屋を出ようとした。
「綺羅君!続きしよ?」
樹里に腕を捕まえられたが ふり解いた。
「今までありがと。助かったよ。
涼真にお前は勿体無いと思ってたんだ。
涼真はもっといい奴に出会うべきなんだ。
樹里と付き合う気は一切ないから。
今日で関係も終わり。」
「ふざけないで!バカにしたの?
人を何だと思っているの?」
瞬間、平手打ちがきた。