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Restraint
第10章 7
なんで、こうなるのか
お腹の傷と胸元の傷を触る
思い出すのは鹿野とのセックス
奥まで掘られて、それが気持ちよくて
身を委ねたくなる
そんな快感におもわず眉を潜めたくなるが、それでも気持ちがいい
自分のモノを上下にしごいて見るけど、一向にイケなない
意を決してアナルに指を入れる
前立腺を触ってみるが快感はあっても射精感がない
「壮悟ッぁあ、そう。ご」
SEXのあの感覚
まだ服に鹿野の匂いがする
「壮悟っ、、」
ビクビクッとちんこが震え、白濁とした液がチンコから出てくる。
やばい、足りない、、、、
服の匂いを嗅ぎながら、アナルに指を入れて刺激する
右手では、必死にちんこをしごいていた
沼は、気付かぬうちに俺を飲み込んでいた
深く、深く、気づいた時には腰まで浸かっていた
抜け出せない。あがいても、どうにもならなかった
「ァッ」
出る精子もなくなって、空イキをする
余韻に浸って、意識を失った