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妊活は先生と
第3章 妊活N回目
自分の心拍数に驚きつつも、彼から目が離せません。
まるで魔法にでも掛かったかのようでした。

すると、その彼が突然、マユさんの方を見て、ニコッと笑いながら片手を上げました。
ドキっとしたのも束の間、彼は、

「S子!」

と親友の名を呼びました。

そうです。
その一言でマユさんは自分の失恋を知りました。
ショックで呆然とする彼女の横でS子さんが「Tくん! 早かったね!!」と嬉しそうに手を振り返していました。
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