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第3章 出会い系の若い男さんは今日も絶倫

「お願い、やっぱり、こんなことできないわ……」
「ここまで、来てそれはないだろう？」
「でも、ちょっと休むだけって……」
ちょっとお昼のランチでワインを飲んでお互いほろ酔いになって、夕暮れの中腕を組んで歩いていうるち、ちょっと強引にホテルに手を引かれた。
「なあ、お互いいい大人なんだから、こうやって昼間会って、ランチして、ハイ、サヨナラ、はあり得ねえだろ？」
「わ、私、そんなつもりじゃ……」
「はあぁ？　なに上品ぶってんだよ。こんなことして男に会う女なんか、みんなヤリ目的に決まってんだろ？　ほらっ！」
「いやっ！　やめてっ！」
急に口調が変わった彼。
怯えている私に抱きつくと、無理やりキスをしてきた。
同時に服の上から胸も揉んできた。
乱暴な揉み方。