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振り向けば…
第25章 深いよ…
でも待って欲しい。
だってさっきまで平気だったのに今は股間から尿意がする。
このまま、おしっこを漏らす姿を悠真に見せるとか死にたくなる。
「ゆうっ!待って…、お願い…。」
「ダメ…。」
「やだ…、あぁん…、おしっこ…。」
「出せよ…。」
絶対にやだ…。
死にそう。
ガくんと腰が跳ねてお腹の中がビクビクと痙攣する。
「いやぁん!あーっ…あーっ…。」
オーガニズムに達したのに悠真のローターは私のクリトリスを責め続ける。
「イキ顔が可愛いよ。」
ただ悠真は嬉しそうに言う。
「や…、めて…。」
「来夢がお漏らしするまで止めない。」
「ゆう…。」
泣きそうになると悠真がローターをクリトリスから離す。
「これでスクール水着でパイパンなら完璧なんだけどなぁ…。」
そう悠真がボヤく。
変態!
悠真を睨んでた。
「歴代彼女にも、そんな事言うてたんか?」
「歴代の女は1回抱いたら萎えた。」
「はぁ?」
「イキ顔がブスばかりやったんや。」
今度は悠真が嫌な顔をして私を睨む。
「そこ?」
「大事やろ?毎回、抱いてイキ顔がブスやったら萎えて抱く気が失せる。そんな奴と結婚したらそれこそ地獄やんけ。」
呆れて来た。
「だから来夢のお漏らしを見せろや。それでもお前を可愛いと思えるならお前と付き合うてもええかなとか思うんや。」
「それだけは…、やだ…。」
「なら、今夜は普通に抱くか…。」
言いたい事だけ言うて悠真が私にキスをする。
恋人じゃない女に恋人のようなキスをする。
ベッドに四つん這いにされる。
「ゆう…。」
「挿れるぞ。」
背後からゆっくりと悠真が押し挿って来る。