この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
魔法使いで紳士なヴァンパイア
第20章 Vibration


『ありがと』

そう言って彼女にキスをして頭を撫でた。

『腹減った〜』

リビングのソファに座りながら彼女を見る。

『ご飯とパンどっちがいい?』

『コメ!』

彼女は笑いながらよそって持ってきた。

『おお!美味そう!』

『初めて手料理食べてもらうから
頑張っちゃった』

照れながら彼女は笑った。

『俺が初めての人?』

『えっちもご飯も初めての人!』

そうだった…。なんだか責任を感じる。

『いただきマース』

無視して食べ始めた。

『おいしい?』

『めっちゃ美味い!』

『良かった』

2人で話しながら食事をした。

楽しいヒトトキ。

デザートは秘密のアレ。
/407ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ