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魔法使いで紳士なヴァンパイア
第22章 Attractive women


その後も他の対決を2人で
キャッキャとしていた。

『メグ俺酔ったわ』

『え〜?もう?』

『メグも顔真っ赤やんけ!』

そう言って笑い合いながら
今度はカラオケに入った。

2.3曲歌って俺に眠気が襲ってくる。

『メグ歌っとけや俺寝る』

『仕方ないなぁ』

彼女はそう言いながら膝を叩いた。

『なん?』

『膝枕!してあげる!』

『おー…さんきゅ』

酔っ払った俺は素直に
酔っ払いの膝を枕にする。

画面から漏れる光が眩しい…
俺は彼女の腹に顔を埋めるように
体制を替えた。

ノリノリで歌う彼女の膝は
ゆらゆらとする。

ガシッと腰を掴み動かないように固定する。

『…ツカサ?』

『動くな寝られへん』

そう言うと彼女は笑いながら
俺の髪を梳くように撫でた。
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