この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
友泉(ゆうみ)とたっくん
第1章 友泉(ゆうみ)とたっくん
紹介して下さったカノジョと付き合い始めたのは、それから1週間後の週末のことでありました。

最初のデートは、市民の森(今治市政50周年記念公園)に行きました。

この時ぼくは、カノジョと二人きりで過ごしたいので、浄水場の広場の公園まで行きました。

カノジョと二人きりになりましたので、思い切って『好きです…』と告白しよう思っていました。

しかし…

(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

この時、ぼくの胸の中でドキドキとした気持ちが激しく高鳴っていたのでどうすることもできなくなってしまったのでありました。

そんな中でありました。

「ねえ。」

カノジョは、ぼくに『ここ、だれもいないよね。』と冷めた声で言うて来ました。

そうだけど…

「まさか…変なことを考えているの?」

カノジョがぼくにこう言うて来たので、ぼくはギクッとした気持ちになってしまいました。

ちっ…

違うよ…
/101ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ