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友泉(ゆうみ)とたっくん
第1章 友泉(ゆうみ)とたっくん
「たっくん、早くぅ。」
「かあさん、待ってよ。」

場所は、ぼくとかあさんが暮らしているアパートの部屋の玄関にて…

時は、朝7時頃のことでありました。

かあさんは、黒のタンクトップの上から白のブラウスをはおって、下はネイビーのレギンスを着て、白いシューズをはいて、白のトートバッグを持っています。

ぼくは、ダークブラックのスーツに水玉模様のネクタイの姿で、ジュラルミンケースを持って黒い革靴をはいていました。

「お待たせ…じゃあ、行きましょう。」

ぼくは、かあさんと手をつないで歩いていました。

「どうしたのよたっくん…甘えん坊さんね。」

アパートから歩いて4分後に、かあさんがパートで働いているパン屋さんに着きました。
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