この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
友泉(ゆうみ)とたっくん
第1章 友泉(ゆうみ)とたっくん
かあさんは、黒のキャミソールの上から白のブラウスを着ていて、下はネイビーのパッチワークデニムのパンツをはいていました。
あの時のカノジョは、白のキャミソールの上から黄色のブラウスをはおって、下は、フリフリのスカートを着ていました。
あの時のカノジョは、ぼくに『変なこと考えないでよ!!』と怒鳴ったあと『アタシ帰る!!』と言いまして帰ってしまったので、あんまり変なことを考えない方がいいのではと思っていました。
しかし…
(ドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)
ぼくは、かあさんが着ている白のブラウスから透けて映っている黒のキャミソールをみたので、激しいドキドキが胸の中で襲っていたのでありました。
あの時のカノジョは、白のキャミソールの上から黄色のブラウスをはおって、下は、フリフリのスカートを着ていました。
あの時のカノジョは、ぼくに『変なこと考えないでよ!!』と怒鳴ったあと『アタシ帰る!!』と言いまして帰ってしまったので、あんまり変なことを考えない方がいいのではと思っていました。
しかし…
(ドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)
ぼくは、かあさんが着ている白のブラウスから透けて映っている黒のキャミソールをみたので、激しいドキドキが胸の中で襲っていたのでありました。