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第1章 友泉（ゆうみ）とたっくん

またところ変わりまして、ぼくが勤務している冷熱会社のオフィスにて、

ぼくは、冷熱会社の営業三課のオフィスでお仕事をしていました。

「さて今日は、大西のＦ造船とＲ造船に行く日だった…持って行く品物は整ったみたいだ…課長、今日は直帰いたしますのでよろしくお願いします。」
「了解。気をつけてね。」
「行ってきます。」

このあと、ぼくは営業回りのお仕事に出発をしました。

この日は、午前と午後に分けて、大西の造船所に行きまして外回りのお仕事をしていました。

午前中の仕事を終えたぼくは、藤山公園に行きまして、そこでランチを摂ることにしました。

ぼくはベンチに座りまして、かあさんがパートをしているパン屋さんのご主人様が作ってくださったミックスサンドでランチを摂っていました。