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女子大生 紗季 初めての絶頂
第14章 番外編 聡のトラウマ 翔子の秘密 ②
改めて腋を凝視する聡・・
窪みの底に、粘着いた淫汁がベットリと貼り付き、電灯の光をテラテラと反射して、生々しい・・
(コレ、絶対に脂汗なんかじゃ無いよぉ・・なんか、ぬるぬるベトベトしてて、舐めても平気かなぁ・・?)

フェチの、いや、大抵の男、いやいや、もしかしたら女も、争いながら味わいたいだろう、翔子のみだらな汁・・
そんな事も無論分からない聡が、恐る恐る、窪みに口を付けた。

ジュルッ 静かな部屋に響く、卑猥な淫音・・
鼻腔に広がる、強烈な酸性臭に思わず、噎せ返りそうになる聡。
(だめっ、お姉ちゃんも、くすぐったいの我慢してるんだから、ボクも頑張らなきゃぁ・・)
舌と口を懸命に操り、翔子の窪みを舐め、吸いまくる聡。

(あ、あぁぁ・・き、気持ちいいよぉ・・翔子、おかしく、なっちゃいそう・・で、でも、もっと、色んなトコもぉ〜)
義弟に、それも年端のいかない子供に、身を任せている背徳感に苛まされていた翔子だが、溢れんばかりに高まった性欲が、全てを忘れさせ始めていた・・

左右の窪みを満面無く、舐め吸い尽くした聡が、顔を上げた。
「はいっ、お姉ちゃん、綺麗になったよっ・・いつもの、甘酸っぱい、言い匂いだよっ・・もう、変な汗、かかないでねっ・・」

(えっえっ、も、もう、お終いなのぉ・・? 翔子、もっと、慰めて欲しい・・ア、アソコも・・)
(えっ? 何、考えてるのっ、私・・そんなの、絶対、ダメよっ・・)

その時、再び悪魔が現れ囁く・・
(翔子ぉ・・自分に素直になれよっ、お前、もうじき、東京に行くんだろ? 彼氏とも別れて、1人ぼっちだゾッ。聡は、お前が大好きなんだよっ、最後に、忘れられない想いで位、与えなよっ・・それに、お前、もう、アソコ、ぐちょぐちょじゃないか・・? 何を躊躇っているんだ? まだ、アソコ、舐めて貰ったコト、無いんだろっ?
翔子、気持ち、いいゾッ、堪んないゾッ・・)









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