この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子大生 紗季 初めての絶頂
第12章 番外編 聡のトラウマ 翔子の秘密
翔子が頭の中の悪魔に問いかける。
(ねっ、こんなコトして、いいのっ? 私、淫らな娘なの?)
(翔子っ、お前、今日、女の娘から、オンナになったんだろっ? これからは、自分の身体に忠実に生きろっ・・それだけ、恵まれた愛くるしい顔と、見事な肢体を、神様から貰ったんだ・・)

まだ、踏ん切りがつかない翔子だが、聡の指が結論を出した。

聡が両手で、翔子の両乳房を揉みしだき始めた・・
懸命に揉み込む力が、幼い為に丁度、翔子の望みとマッチした。
優しくも無く、荒々しくも無く、翔子を翻弄する聡の指技・・
(あっあっ・・だ、ダメっ、か、感じちゃうよぉ〜、あんっ・・)

手の甲を口に当て、声を必死に堪える翔子・・

快感に悶えた翔子の腕が、再び、聡のに絡み付いた・・
モワッとした腋の匂いが、聡の鼻を包み込む。

「翔子ぉ・・腋、また、嗅ぎたいっ・・」
有無を言わさずに、鼻を擦り付けた聡・・
先程とは別人の様な、翔子の腋の臭いに慌てて、顔を離す聡。
「えっえっ、聡ぃ? どう、したの? お姉ちゃんの腋、臭いの?」
「さ、紗季ぃ・・な、なんか、す、酸っぱく、なっちゃったぁ」
「・・・・ごめんなさいっ、もう、お姉ちゃん、嫌い?」
泪ぐむ翔子の、愛らしい顔に、子供ながらも胸が詰まる聡。
「ううんっ、翔子っ、ぁ、やっぱり、お姉ちゃん・・僕、嫌いだなんて・・お姉ちゃん、わ、脇、舐めても、いい・・?」






/288ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ