パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 リョウとヤス

バレー部はそれなりに強く、対外試合も多い。

元々ミナミ先輩のファンというか
取り巻き？というのかが観に来ていたのだが
そこへヤスが入ったことにより試合になると
見学の女子がたくさんやって来る

人見知りな上、群れる女子が苦手な私
出来るだけ目立たないようにしていたが
背の高い男子部の中で一人チビ女子（といっても165だけど。いかんせん、回りが大きい）
ヤスとも仲がいい
「何あの女？」となって孤立していくのにさほど時間はかからなかった