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会えたから
第14章 出会いは必然?
カイ君とはゴハンに行ったり、たまにキスをするような中途半端な関係が続いていた
一方で、あっくんともよく二人で遊びに行くようになった

あっくんにはカイ君のようなドキドキはないものの、とても落ち着くような、包まれているような不思議な感じだった。

ある日あっくんと飲んだ夜、終電を逃してしまい、チーちゃんに泊めてもらおうとするも、彼氏と一緒でNG。

あっくんは、「ウチくれば?」と言う。。。

あっくんは、都心で一人暮らしをしている。と聞いていた

悩んだけれど、一人暮らしの男子の家に行くって、


・・・そういうことだよね?!

「皆、しょっちゅう泊まってるし、何もないから。どうしても二人がイヤなら、誰か呼ぶから」


その言葉に、ついて行ってしまった私


ど う な る ? ? ! !
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