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会えたから
第17章 本腰を入れる
チーちゃんに本腰を入れてあっくんのことを考えろ。
と言われた矢先、カイ君との初めてから2週間くらいが経った頃、久しぶりに家でぼーっとしていると携帯が鳴った
時刻は20時
「はーい」
「ミオ~!今何してる?」
「カイくん?今、家。。。」
「ラッキー!オレ今、ミオ家の前~~」
「ほへ??何で?」
「どこかで掛けよう」
「マジで?」
「うん」
「母に聞いてみる。」
母は、シブシブOKして、玄関までついてきた
カイ君は母の姿をみると車から降り、
「はじめましてっ!青城学院の木下と申しますっ!こんな時間からすみません。しばらくの間ミオさんをお借りしますっ!!」
完璧な体育会挨拶からの、キラースマイル!!
母。。。KO!
「いえいえ、じゃぁ、おねがいしますね」とニコニコ
「少し遅くなるかも知れませんが、僕が、ここまで責任を持ってお送りいたしますのでっ!!」
母再び KO!!笑って手を振ってくれた
車が走り出すと、ニヤリとして
「これで、ゆっくりできるね~~~」
(確信犯!!)
と言われた矢先、カイ君との初めてから2週間くらいが経った頃、久しぶりに家でぼーっとしていると携帯が鳴った
時刻は20時
「はーい」
「ミオ~!今何してる?」
「カイくん?今、家。。。」
「ラッキー!オレ今、ミオ家の前~~」
「ほへ??何で?」
「どこかで掛けよう」
「マジで?」
「うん」
「母に聞いてみる。」
母は、シブシブOKして、玄関までついてきた
カイ君は母の姿をみると車から降り、
「はじめましてっ!青城学院の木下と申しますっ!こんな時間からすみません。しばらくの間ミオさんをお借りしますっ!!」
完璧な体育会挨拶からの、キラースマイル!!
母。。。KO!
「いえいえ、じゃぁ、おねがいしますね」とニコニコ
「少し遅くなるかも知れませんが、僕が、ここまで責任を持ってお送りいたしますのでっ!!」
母再び KO!!笑って手を振ってくれた
車が走り出すと、ニヤリとして
「これで、ゆっくりできるね~~~」
(確信犯!!)