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会えたから
第18章 あっくんとの攻防
あっくんと過ごすクリスマス。


あっくんにプレゼントを用意して、バイト終わりに着替える。

いつかファミリーセールで買ってもらった黒いワンピース///

「お?ミオ、大人っぽくていいよ」とチーちゃんが褒めてくれた

「あっくんのオススメ」

「ぽい!!!」二人で笑っていたら、あっくんが迎えに来た

「じゃ、後でね~~」

二人で向かったのは、海と夜景が見える素敵なレストラン。

(大人な服装してきてよかったーーー)

あっくんは、「それ、この前のでしょ?やっと着てくれたね」とニコニコ

二人で静かに食事する。途中で目が合うとキラーン!と笑顔のあっくん

デザートの頃になって、あっくんは立ち上がり笑顔で私の背後へ来る

???

首に冷たい感覚がして、あっくんは笑顔で

「似合うよ」

それはパールのネックレスだった

(MIKI〇TO??)

「高いんじゃないの?」

「いいの。ミオに似合うと思って。それにお袋のコネもあるし」

「こんなすごいもの頂いて、渡しにくいんだけど。。」

といって、私はマフラーを取り出した

「お、カシミヤのマフラー^^うれしい^^もらえると思ってなかった~~僕これして帰る~」無邪気に喜ぶあっくん


食事が終わり「じゃ、私そろそろ。。。」というと

「もう少し一緒にいて」と展望台へ行った

展望台で後ろからギュッと抱きしめられる

「あっくん。。」

「ミオ、暖かい。」


二人無言。。。。



どのくらいそうしていただろう?


あっくんは私を抱きしめて「好き。。。」と言った
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