この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
会えたから
第24章 再会
ノリちゃんを送って帰るというヤス。「俺が帰る前に、オマエ達携帯交換しとけよ」そう促されて、番号とメールを交換した

「じゃ、」そういって帰ろうとすると

「もう少し時間ない?」とリョウに呼び止められた

「いいよ。」

連れてこられたのは、二人で良く行っていた公園

「懐かしいね」

「俺は時々来てるんだ」

「なんで?」

「ミオに会えるかな。と思って」

「え?え?え???」

「ウソ^^」

「びっくりしたー」

「リョウは彼女いないの?」

「ん?一緒に住んでる子がいるよ」

(ヤスよ!!どうしてそんなリョウを会わせた!!)

「え?じゃぁ、どうして今日来たの?」

「ミオが会いたがってるって聞いたから」

「ええーーーー???私はリョウが会いたいって聞いたよ」

「ヤスにやられたな」

「どういうこと?」

「ヤスは前から俺たちをくっつけようとしてるから」

「ふーん。でも彼女持ちじゃどうしようもないじゃん」

「だね」

「彼女とうまいこといってるんだね。」

「うん」

「じゃ、よかった。またね」

「・・ミオは?どうなの??」

「んーーーー・・短時間では語り尽くせない感じ?」

「何かあったら、連絡して来いよ」

「ありがとう」

そうして元彼との再会は終わった
/425ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ