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会えたから
第24章 再会
ノリちゃんを送って帰るというヤス。「俺が帰る前に、オマエ達携帯交換しとけよ」そう促されて、番号とメールを交換した
「じゃ、」そういって帰ろうとすると
「もう少し時間ない?」とリョウに呼び止められた
「いいよ。」
連れてこられたのは、二人で良く行っていた公園
「懐かしいね」
「俺は時々来てるんだ」
「なんで?」
「ミオに会えるかな。と思って」
「え?え?え???」
「ウソ^^」
「びっくりしたー」
「リョウは彼女いないの?」
「ん?一緒に住んでる子がいるよ」
(ヤスよ!!どうしてそんなリョウを会わせた!!)
「え?じゃぁ、どうして今日来たの?」
「ミオが会いたがってるって聞いたから」
「ええーーーー???私はリョウが会いたいって聞いたよ」
「ヤスにやられたな」
「どういうこと?」
「ヤスは前から俺たちをくっつけようとしてるから」
「ふーん。でも彼女持ちじゃどうしようもないじゃん」
「だね」
「彼女とうまいこといってるんだね。」
「うん」
「じゃ、よかった。またね」
「・・ミオは?どうなの??」
「んーーーー・・短時間では語り尽くせない感じ?」
「何かあったら、連絡して来いよ」
「ありがとう」
そうして元彼との再会は終わった
「じゃ、」そういって帰ろうとすると
「もう少し時間ない?」とリョウに呼び止められた
「いいよ。」
連れてこられたのは、二人で良く行っていた公園
「懐かしいね」
「俺は時々来てるんだ」
「なんで?」
「ミオに会えるかな。と思って」
「え?え?え???」
「ウソ^^」
「びっくりしたー」
「リョウは彼女いないの?」
「ん?一緒に住んでる子がいるよ」
(ヤスよ!!どうしてそんなリョウを会わせた!!)
「え?じゃぁ、どうして今日来たの?」
「ミオが会いたがってるって聞いたから」
「ええーーーー???私はリョウが会いたいって聞いたよ」
「ヤスにやられたな」
「どういうこと?」
「ヤスは前から俺たちをくっつけようとしてるから」
「ふーん。でも彼女持ちじゃどうしようもないじゃん」
「だね」
「彼女とうまいこといってるんだね。」
「うん」
「じゃ、よかった。またね」
「・・ミオは?どうなの??」
「んーーーー・・短時間では語り尽くせない感じ?」
「何かあったら、連絡して来いよ」
「ありがとう」
そうして元彼との再会は終わった