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第27章 次の出会いは？？

私が帰国する2か月くらい前にアユは日本へ帰っていった
結局打ち解けられず。
アユが帰ってからはまたター君とも遊ぶようになった
私も帰国が決まっていたので、別れを惜しむようにター君とも寝た。私なりのアユへの当てつけ。。
ビッチなときは、月曜ター君、火曜ロッキー、水曜ター君、木曜ロッキー、金曜ロッキー、土曜の昼ター君、夜ロッキー
なんていう恐ろしく狂った性活をしたときもあった

ター君もロッキーも私が双方と寝ているのを知っていたけど二人とも気にしていないのか仲違いすることもなく、朝食も大抵三人で同じスタバで食べていた

絵の方も最終課題まで来ていて、追い込み。。
ロッキーは母のように家へ来て食事をつくったり「もう寝なさい」と促したりしてくれた。お蔭で病気になることも疲労で倒れることもなく、課題を終え先生から合格をもらった。

合格をロッキーに伝えると、自分のことのように喜んでくれて、お祝いをしてくれた。本当にロッキーには感謝しかない。