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会えたから
第30章 パリピーー
あっくんとの事がやっと終わり、専門学校も順調。皆さん同じ資格を目指していたライバルだからか、知らぬ間に壁を作っていたからか、友達はできなかったが、無事専門学校を卒業し、国家資格資格にも合格した。就職も決まり、人生バラ色。

そんな時に出会ったのが年下のユキヒロ。
ランキングは下から数えた方が早い程低レベルだったが、一応プロゴルファーだった

もちろんゴルフで食べられる訳もなく、バイトする暇もなく、デートは基本夜。
会社に迎えに来てくれて、ドライブ&食事するだけ。職業柄、車は必須だったから車は持っているけど、お金がない。食事も全て私持ちだった。
チーちゃんの教えの通り、ホテル代は絶対出さない。だからたまに臨時収入がある時だけラブホに行く

それ以外はカーセックス。しかも、ゴムを買うお金もないと言われ、いつも外出し。
本当に病気にもならず、妊娠もせず良く無事でいられたと思う。
身体の相性は悪くなかったけど、お金がないと言って誕生日プレゼントさえ貰えなかった。しかも束縛が酷い。リキ達と遊ぶのもチーちゃんやノリちゃんと遊ぶのさえ、いい顔されなかった。

何で付き合ったのか未だ不明。というか、マブといい、あっくんといいなぜかこんな奴ばかりが集まってくる。ダメンズホイホイ??

でも好きだと思い、ユキヒロも好きだと言ってくれた。多分今まで好きな人に愛されなかったから、相思相愛と思っただけで満足していたのだと思う。
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