この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
会えたから
第8章 クリスマス
お正月を家で過ごし、3日にリョウから電話があった


「居ないって言って」わざと電話の向こうに聞こえるように大声で言う。


それから毎日電話があったが、一度も喋らずに、3学期を迎えてしまった

部活終わり、リョウが近づいてくる。反射的に私はダッシュで電車の通学路を通って駅へ着くと、


リョウ。。。


「何で話してくれないの?」


無視して通り過ぎようとすると、腕を掴まれた。

「逃げるなよ。話したい」

「ゴメン無理。。」

そういうと、リョウが泣きそうな顔で手を離した
/425ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ