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セックスと愛とフレグランス
第3章 シャーク

ラブホテルに入りEDであることを告白すると、いよいよ本番に突入した。
だが、智広の愚息は中折れどころかぴくりとも勃たなかった。
結局、その日を最後にマユ先輩とは別れることになった。
「そうか、そんなことがあったんだ。ちっとも知らなかったよ」
憐れむように首を左右に振る佐目に智広は縋るような目で問いかけた。
「何か打開策はないか? その道に精通している佐目ならこの問題を解決するいい方法があると思うんだ」
「本当にEDになった原因に心当たりはないんだな」
だが、智広の愚息は中折れどころかぴくりとも勃たなかった。
結局、その日を最後にマユ先輩とは別れることになった。
「そうか、そんなことがあったんだ。ちっとも知らなかったよ」
憐れむように首を左右に振る佐目に智広は縋るような目で問いかけた。
「何か打開策はないか? その道に精通している佐目ならこの問題を解決するいい方法があると思うんだ」
「本当にEDになった原因に心当たりはないんだな」

