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調教〜ご主人様に出会えた幸せ〜
第3章 高校1年生の夏〜彼の性癖〜

私「…っ…はぁっ…っ」
息が荒くなる…
バレないように、
動かないように必死…
バレてたらどうしよ…
これからやってけないっ。
彼の指がもう1本入ってきた…
私はもう涙目で訴えるけど彼は無視…
もう一度刺激をゆっくり刺激を
繰り返してるけど、
さっきよりも刺激が強く感じる
だめ…おかしくなりそう…っ
苦しいっっ
気持ち良さを我慢しすぎて
足が震えてきてた。
彼はそれに気づいて、
やめるかと思いきや
一緒に親指で上にあるクリトリスも
刺激し始めた…
私「ぁん!!!」
ビクビクっ!!
私の前身が震えてしまった…
逝っちゃった…
小さい声と、一瞬の震えだったからか、
みんなは気付いてなかった…
さすがに彼も満足して手を抜いた。
彼がみんなに言う
「ちょっと俺ら散歩してくるわー」
いつも一緒にいるからか
みんなも、私たちが途中で2人で抜けても
何も思わない。
彼に無言で引っ張られて、
廊下を歩く。
彼はとりあえず手を洗った…
誰もいない教室に入って
また席に座る。
この時私はずっと俯いてた。
彼「気持ちよかったか…?笑」
私「…。」
彼「なぁって…」
彼が私の顔を掴んで上げた。
実は私は泣いていた。
彼「っっ!?どうした!?」
私「…ひどいよ」
彼「なんで泣いてんの!?」
私「あんなの、学校でバレたら、
私もう学校来れないっ…」
高校1年生なんて、
まだ経験もしてない子が多くて
想像豊かな生き物。
こんな事広まるのは一瞬で、
有る事無い事噂される。
本気で怖くなってた。
彼「…ごめん。やりすぎたな。もうしないから…」
彼はバレても笑って話せば良いと思ってた。
でも、私が本気で泣くのを見て反省したみたい。
しばらく彼が謝って、
私も気を落ち着かせれた。
私が機嫌が良くなったところで、
彼「でもさ…さっき逝ったよね…笑」
私「!!?? うるさいっ」
彼「どんな感じなの?気持ちいいの?」
私「よくわかんないよっ、限界だっただけ!
気を失いそうだった!!」
彼「へぇ…そんなに感じたんだ…」
私「もうっ!怒るよ!?」
彼「ごめんごめん、もうしないからっ。」

