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郁美の真実 〜妻を閉じ込めた魂の檻〜
第2章 〜性奴隷に堕ちた妻〜
画像の次には音声のファイルが貼られていた。

説明文には「○美のカワイイあえぎ声です。今回は中出し。すっかりオレの女になってきました。オッさんの声が入ってるのは気にしないでください。」と書いてある。

音声ファイルを再生すると、郁美のあえぎ声とUとの会話が1分弱入っていた。

郁美
「ああっ ああっ きもちいい ああっ カズヤさん ちょっとゆっくりにして おしっこでちゃう」

U
「いいよ だしてもいいよ だしちゃって」

郁美
「だめ だめ ゆっくりにして」

U
「だめだよ だして」

郁美
「ああっ いく いっちゃう」

U
「いいよ いっちゃっていいよ いっしょにいこう」

U
「なかでだしていい?」

郁美
「いいよ だしていいよ ああん あっ あっ あっ」

この音声ファイルの声は間違いなく郁美だった。

会話の内容からすると、やはり郁美はUを受け入れている関係で、弱みを握られたり、脅されて応じているのではないことが確定した。

私と郁美は結婚後4年になるが、セックスは週に1回ぐらいになっていた。

郁美とは、もうしばらく子どもを作るのは待とうという話だったので、避妊はしていた。

妊娠してしまったら郁美はどうするつもりだったのだろうか?

いや、もはや、このころはすっかり郁美の心はUに向いていて、後先も考えず愛欲にふけってしまっていたのだろう。

Uの投稿初期はしばらく集中していて、約1か月分はデート風景や、ラブホテルらしき場所で郁美にバレないように盗撮したり、寝込みを盗撮した感じの画像が貼られていた。
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