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郁美の真実 〜妻を閉じ込めた魂の檻〜
第2章 〜性奴隷に堕ちた妻〜
Uが投稿した、郁美を後ろ手に縛ってハメ撮りをした画像に対する、他の閲覧者からのコメントは、

「○美さんのデカいケツそそります」

「小ぶりですが、キレイな乳首ですね」

といった感想が大部分だ。

しかし、中には、私と同じく、内容の変化に気づいているものもいる。

「○美ちゃん、言うこときくようになったんですね~。どうやって言うこと聞かせたんですか?弱みでも握ったかな?笑」

というレスがある。

その通り、郁美はUの要求を飲まされている。

と、このときは思った。

Uがこの疑問にレスを付けていた。

「ゲスなオレですが、さすがに弱み握って無理矢理はないですよ 笑」
「○美と秘密の共有しちゃったから、絆が深まったってとこですかね?笑」

このレスに、さらにレスが付いている。

「○美ちゃんの秘密ってなんですか?興味深々です。」

Uが答えている。

「さすがにちょっとかわいそうな過去の境遇のことなんで、極悪非道なオレでも楽しく書けません。ゴメンナサイ。」

かわいそうな過去の境遇?

このとき一瞬私の脳裏に過去に付き合った女性のことが浮かんだが、すぐにまた消えた。

この女性というのは、私が大学時代に交際していた相手だが、私にだけ見せる、歪んだ性癖を持つ女性だった。

この女性は過去の経験で性癖が歪んでしまっていたのだが、ことについては、また別の機会があれば書いてみようと思う。
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