この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
郁美の真実 〜妻を閉じ込めた魂の檻〜
第3章 〜羞恥、露出、調教される郁美〜
小さな巾着袋がある。
この中に紫色のブラとTバックが入っていた。

Tバックにはシミがついている。
使用済だ。

ということは、今晩はUとお楽しみだったのだろう。

さて、郁美はどこで調教を受けたのか。

風呂場を確認した。

使ったあとはなく、浴槽もカラっと乾いていた。

我が家で調教はなかったようだ。

しかし郁美も迂闊だと思った。

私が帰宅して、風呂に使った形跡がないことがマズイことだとは気づかないのだ。

この夏場の暑さだ。
単純に風呂に入ってないのかな?
とはならない。

どこか別のところでシャワーを...となってしまうだろう。

そんなことも気にしないのか、郁美はすっかり眠り込んでいる。

郁美とUの関係を知った直後、最初に考えたことは郁美の携帯電話のことだった。

それまで郁美の普段の行動について細かく気にしたことはなかった。

しかし、注意深く観察すると、実に携帯電話を肌身離さず持っていることがわかった。

そして、私の前では携帯電話を触っていることが、ほぼ無い。

気にかけていなかったことだが、かなり携帯を見られることがマズイのだろう。
/203ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ