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郁美の真実 〜妻を閉じ込めた魂の檻〜
第4章 〜郁美、屋外公開露出調教〜
一応クレンジングオイルのようなものを買ってきたようだ。

1時間ほど経ち、郁美が風呂に行った隙にUにメールを送ってみた。


「郁美さんの反応どうでした?」

すぐには返事は来なかった。

1時間ほどして確認すると、Uからメールが入ってきていた。

U
「郁美を説得できましたwかなりあわててましたよw」

と書いた文の下に、郁美とUとのやり取りらしき文面がコピペされていた。

U
「見た?」

郁美
「こんなのこわいよ。消してよ。」

U
「ヤダ」

郁美
「お願い!誰か知ってる人が見たらこわいよ」

U
「だいじょぶwwwゼッタイ顔とか場所とかバレそうなのは貼らないから」

郁美
「もー お願い!」

U
「みんな郁美を見てどんなこと考えてるか知りたいでしょ?さっそくエロいコメント来てるしwww」

郁美
「恥ずかしいよ」

U
「それがいいんでしょ?最初はオレがコメントとか書いたけど、返事とかは郁美が書かないとダメだよww命令です。マジだよ」

郁美
「返事とかわかんないよ。なんかこわいし」

U
「まあいいからちょっとやろうよ。メールも来るようにしたから」

郁美
「私のメアドのせてるの?!」

U
「郁美のじゃないよwwフリーメールのアドとっといたからwwエロいメールいっぱい来るよww返事しなきゃダメだよww命令です」

郁美
「ぜったい顔がわかるのはのせないでね!ぜったいだよ!」

U
「それは安心して。約束する!」


もっと郁美は抵抗すると思ったが、なんともあっさり了承するものだ。
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