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郁美の真実 〜妻を閉じ込めた魂の檻〜
第4章 〜郁美、屋外公開露出調教〜
Uがまた郁美に命令する。

U
「ダメだよ。言うこと聞かないと終わらないよ。手は後ろにして。」
「動いたらダメだよ。ガマンして。」

郁美はまた、しぶしぶと従う。
アイマスクをしていて表情は全て読み取れないが、口元は泣きそうな感じでぎゅっとつぐみ、肩は小刻みに震えている。

U
「そう、えらいよ。がんばろうね。」
「じっとしてて。」

郁美を取り囲んだ男たちがさらに行動をエスカレートさせる。

入れ替わり立ち代わり、郁美の乳首につけられたクリップを外しては、また乳首を挟む者。

緊縛され、ロープの間から絞り出た郁美の胸をわしづかみにして揉みしだく者。

郁美のワレメに食い込んだ2本のロープを引っ張ったり広げたりする者。

この男は郁美のワレメのロープを広げたあと、しばらく郁美のクリトリスをむいたりもてあそんだりしたあと、とうとう郁美の膣にに指を出し入れし始めた。

最初は人差し指が1本。

指はゆっくりと郁美の膣に差し込まれる。

郁美が「ビクッ」と体を震わせ、「はああっ」っとおののいたような小さな声をあげ膝を閉じる。

すると、郁美の胸をもてあそんでいた男たちが左右から郁美の膝をつかみ、また開脚の姿勢に戻した。
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