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甘い瞬間まで待っていて
第8章 置いてあった合鍵。
悠妃は休日を利用して母と会うことにした。

ちちのお墓の最寄り駅の改札で待ち合わせた。

父の命日が近いから。

「悠妃あなた痩せたんじゃない?

自炊苦手なら作りに行こうか?

どうせ冷蔵庫何もはいってないんでしょ?」

会うなり心配してくる母。

「大丈夫だから。

母さんが冷蔵庫に物貯めすぎなのよ。」

「そんなことないわよ。」

響也と夫婦になったなんて言えなかった。

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