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黒い雨
第11章 懲戒免職確定
高台の浄水場のテラスの公園にて私立高校の女子高生がレイプされた後にボロボロに傷ついた状態で亡くなってしまった事件は、容疑者に結び付く手がかりが乏しい上に、容疑者がショウコを消し去った可能性が高いことから捜査は難航するおそれが出ていました。

けんいちろうは、高台の浄水場が緊迫している間は部屋に閉じこもってフトンの中で震えていましたが、愛媛県警の捜査が難航をしていると言うニュースを聞いたとたんにケロっとした表情で起き上がりまして、再び外へ出て行きました。

けんいちろうは、家を出た後にみさこが通っている小学校のプールへ行きまして、着替え室に忍び込んだのでありました。

プールには、みさこが暮らしている地域外の学団の子たちが泳ぎに来ていました。

けんいちろうは『チャーンス』と言う表情をしまして、着替え室に忍び込みました。

時は、午後2時頃でありました。

お昼もプールで泳ぐ女の子が替えのスクール水着に着替えて泳いでいると思っていましたので、けんいちろうは濡れているスクール水着を探していました。

「あったー…替えのスクール水着に着替えた分のスクール水着ぃ…」

けんいちろうはウヘヘヘヘヘ…と言う表情をしましてプールで濡れているスクール水着をアンダーアーマーの黒のショルダーバッグに詰めていました。

けんいちろうは、他にも二人の女の子が替えのスクール水着に着替えていたのを知っていたので、さらに2着をくすねました。

(ドサドサ…)

けんいちろうがその場から立ち去ろうとしていた時に、ショルダーバッグの丈が引っ掛かったので、女の子たちのバッグが落ちたのでありました。

その中で、ふたが開いていたバッグの中から大量に下着が飛び出していたので、けんいちろうはさらにウヘヘヘヘヘと言う表情をしていました。

「ああ…おもらしをしたパンツだぁ…ウヘヘヘヘヘ…」

この時、けんいちろうはみわこが大量に失禁をしていたところを見ていた時にコーフンしてしまったことを思い出してしまいましたので、急いでショルダーバッグに女の子が着ていた下着を詰めていました。

そして、プールが終わる時間までに逃げ出す準備をしていました。
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