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嫁の貸し出し始めました
第16章 月あかり…。
露天風呂の月あかりの下。

美緒の身体は
加齢臭が消えない
男たち5人により
弄ばれ始める………

すでに
美緒のスレンダーな均整のとれた肉体は
男たちが発情するには
十分であった上に
旦那公認の人妻であるという
美緒の肩書が
さらに男たちのたまりに溜まった性欲を
最高潮にそそった。


『可愛いねぇ… ハァハァハァハァ』と
男が生臭い吐息とともに
美緒の顔に舌を這わせて
舐め始める

アハァン………!
軽く触れただけで
ビンと硬くなる美緒の
感度のいい乳首には
左右それぞれに
男がむしゃぶりついて
乳首を軽く咬んだり
乳首を引っ張るように指で弄んだり
舌でベロベロと転がしたりした

美緒はその都度
あぁイヤン………
と甘えたような吐息を漏らす

男たちは
まるで打ち合わせをしたかのように
絶妙の連携で美緒の身体を味わっていく
そして…
男たちの中でいちばん
太っている50代の男は
露天風呂の石畳の上に
逞しくなった肉棒を
月あかりの夜空にそびえ立たせるかのように
仰向けに寝転がると
ほかの4人が美緒の身体を抱えて
太った男の肉棒の上に
美緒を突き刺すようにおろした。


ズボっ…!

アハァァァーーン!アウっ!

美緒は下から突き上げられた
太った男の上で
身体をのけぞらすようにして
身体を小刻みに震えさせながら
小ぶりな蜜壷のなかに
その肉棒をすべて受け止めた。


アアッ…あああぁァァァァァァ………!
ダメダメダメダメ!

美緒の蜜壷内側のヒダヒダの壁が
男の肉棒に擦り付けられるたびに
月明かりの夜空に
美緒の声が響いていた。



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