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第2章 想像以上だ…。

美緒は
黒髪ロングな髪の香りを
ゴンタに嗅がれていく…


ゴンタは
器用に動画を撮影しながら

『奥さぁ〜ん…　いい匂いすぎて…　ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ　か…髪の匂い嗅ぐだけで　ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ　ほぅら…　俺また勃起してきたよぉ…』
なんて
ゴンタは美緒に囁きながら
美緒の耳たぶからうなじ…
そして
ゴンタは
頬のあたりを
今度は舌苔のついたいかにも不潔な舌に
たっぷりと唾をまとわりつかせながら
舐め始めたのだ


『あぁっ…　イヤぁ…　』
美緒は
か細い声を出して
俺との夫婦の営みでは
体験したことのない
中年男の濃厚なねっとりした愛撫に
嫌悪感と少しの快感が入り混じった
複雑な感情のこもった声を上げた…



いいなぁ！
美緒すごくいいよ！！


汚されてこい！
もっともっと汚されてこい！


俺は
思わず
動画を再生しているスマホを左手に持ち
右手で
おもむろに自分のものを
しごき始めた…。