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第29章 天使の降臨…。

すでに
美緒の蜜壷には
代わる代わるに
12〜3人は白濁欲望汁を
射精しているはずである…
美緒のアナルは
やはり12〜3人の白濁欲望汁を
受け止めているはずである…


そして
その間に
何人もの男たちが
美緒にタンツボキスを敢行したり…
美緒の穴への挿入を待ちきれず
美緒の輪姦されている痴態を
眺めて自慰行為で暴発する者もいて
そういう奴らは
射精の瞬間に肉棒を
美緒の口の中に挿入して射精していた…

多分
美緒は10発以上はこの2時間の間で
口に出された
白濁欲望汁を飲み干しているだろう…



シラナミは
それでもなお


『ｱｱｧｧｧｧ………！　ｲﾔﾝ…あっ！ｲﾔｲﾔｲﾔーーーﾝ　ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ………』と
喘ぎながら
瞳からは
たまに興奮の極みになったときに
涙を一筋流しながらも
健気に男たちのフィニッシュの瞬間に…
微笑みを浮かべて
欲望を受け止めていた。



シラナミは
そんな美緒が…
少しずつ………

人生に迷い
仕事も帰る場所や居場所を失い
この橋の下に流れて来た男たちに
神様が遣わせてくれた
天使のような存在に思えてきていた。


シラナミがそんな感慨に浸り始めた頃…


美緒の身体の反応に
今までなかった反応が起きた…。