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嫁の貸し出し始めました
第33章 くたびれた男…。
しかし…。


ユタカは
この夜に出会った
あの清楚な可愛い八重歯を
色っぽい唇から覗かせていた
蔵本美緒という人妻になら
なぜか
勃起した自分の肉棒を
ナマ挿入しても射精まで
できるのではないか?という
根拠のない自信が
胸のなかで芽生えていた。


なぜなら
倉本美緒は…
このブログ【嫁の貸し出し始めました】の
タカさんの嫁である美緒そっくりだったからである。


ハァハァハァハァ………
同じ美緒って名前だぁ…
ハァハァハァハァ………
このモザイクの向こうの表情が
さっき知った
倉本さんちの美緒さんに
そっくりに見えてしまう…!
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ!


あぁぁぁ…

『美緒さんか、あの倉本さんちの奥さんとっ! ウグフッ! ハァハァハァハァ し、したい………。』
ユタカはそう心のなかで
呟きながら
右手で白濁汁を肉棒から絞り出した…。


そして
決意した!

一度タカさんにお便りしよう!と………。
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